福笑いRevolution
▼いつでも、どこでも▼
お正月の定番の遊びである福笑いをポケコンで再現してみました。
これでお正月だけではなく一年中遊べる様になりました。やったね!
このゲームにも定番の『
わくわくシステム2(Ver. 2.1)
』が使われていますよ。
▼タイトル画面でのキー操作▼
『1』を押すと「練習モード」が始まり、『2』を押すと「目隠しモード」が始まります。
※このゲームの遊び方は「目隠しモード」を基準に説明していきます。
ちなみにタイトル画面で表示されている顔が正しい状態のパターンなのでよく見ておいてくださいね。
▼遊び方▼
ゲームを始めると顔の盤面と『右目』『左目』『鼻』『口』の4つのパーツが出現するので、
まずは各パーツの配置を約5秒で覚えてください。
時間が過ぎるとパーツはゲーム終了時まで表示されません。
次にどのパーツを盤面に置くか指定してくるので『2』『4』『6』『8』でパーツを動かして、
置く場所が決まって『SPACE』を押すとその場所にパーツを固定して、次の置くべきパーツが指定されます。
これを4回繰り返すと完成した顔が表示されゲーム終了です。
ゲーム終了時には『RETURN』を押すとタイトル画面に戻ります。
このゲームは1プレイが短いのでPAUSE機能はありません。
▼ギミック▼
顔の盤面はゆっくり動いていますが、動きに規則性があるので見極めてください。
フィールドには風が吹いていて、パーツが止まっている時は影響を受けませんが、
パーツの移動中は風に流されてしまいます。
どのくらい風に流されるかは「練習モード」でしっかり感覚を掴んでくださいね。
※風向きはパーツを1つ置くごとにランダムに変化します。
移動中のパーツはフィールドの外には飛び出しませんが、
フィールドの外周にぶつかると画面が黒くフラッシュして20点減点されるので注意してください。
▼練習モード▼
「練習モード」では目隠しモードとは以下の違いがあります。
・顔のパーツは常に見えています。
・パーツの配置を覚える「覚えて!」のパートはありません。
・4つのパーツを置き終わった後の反転表示演出はありません。
・最高点(ハイスコア)は記録されません。
まずはひたすら練習モードを遊んでパーツの動くスピードを体に覚えさせましょう。
▼得点システム▼
このゲームでは1000点満点からの減点方式を採用しています。
『正解の座標から実際に置いたパーツの座標のズレ*係数』の計算で点数が引かれます。
※係数はズレた座標分に比例しますが、最大10までしか上がりません。
例えば鼻のパーツが、正解の座標から縦3ドット横5ドットズレていた場合は
縦横合計のズレが8ドットなので『8ドット*係数8』で64点減点されます。
計算式だと複雑に思えますが、実際には
「正解に近ければ近いほど高得点」
なので難しく考える必要はありません。
それとは別に、前述の通りフィールドの外周にパーツがぶつかるとその度に20点減点されるので注意してください。
風の影響でパーツが勝手に外周にガンガンぶつかる事もありますのでね・・・
========================
copyright(c)2021-2022 咳止組(咳めぐ)
========================
FOR G850/G850S/G850V/G850VS
lzh形式
zip形式
FOR E200/G801/G802/G803/G805
G811/G813/G815/G820/G830
非対応
ゲーム一覧に戻る
TOPページへ戻る