BIO-FRUITS 2
御機嫌な果実
　
　
写真はG850版のもので、他機種でプレイするとレイアウトが異なる場合があります。

▼ゲームができるまで（実話）▼

１：某ドラマのタイトルを見る。
２：以前に作った「BIO-FRUITS」を思い出す。
３：無理矢理「BIO-FRUITS」の続編という事にする。
４：試行錯誤のすえ完成！！
（ゲーム作りのきっかけなんてこんなものです。）

▼遊び方▼

●基本ルール●

画面右からフルーツやゴキゲン君などが、縦に２個くっついて流れてくるので
『2』で下に『8』で上に動かして、『5』でフルーツの上下を入れ替えたり
しながらうまく積んでいって下さい。
『4』を押すと速く流す事も出来ます。

なお、ゲーム中は『P』でPAUSE、『BS』でPAUSE解除です。

●フルーツ消滅の法則●

基本的には同じ種類のフルーツを縦または横に隣接させて消していくゲームですが、
フルーツだけをいくら隣接させても消す事は出来ません。
これがこのゲーム最大の特徴です。

●「ゴキゲン君」登場●

フルーツを消すためには、ゴキゲン君が必要になります。
同じ種類のフルーツが４個以上隣接していて、更にゴキゲン君も隣接していると、
そのフルーツとゴキゲン君が消滅します。
（一応、ゴキゲン君がフルーツを食べて満足して帰っていった設定です。）

ゴキゲン君は全てのフルーツのオールマイティーの役割も果たしているので、
”同じフルーツ３個とゴキゲン君２人”などの組み合わせでも消せます。

更にゴキゲン君は１人で複数のフルーツの役割も果たすので、
ゴキゲン君を複数の種類のフルーツの間に挟めば一度にまとめて消す事も出来ます。


●「不機嫌君」登場●

不機嫌君はそのままでは何の役にも立たないおじゃまキャラですが、
ゴキゲン君と隣接するとあら不思議、つられて笑ってしまいゴキゲン君に変わってしまいます。
これで一発逆転を狙えます。

▼レベルアップ▼

最初は４種類しかフルーツは出てきませんが、レベルが上がるにつれて最高６種類まで増えます。
君はレベル99までいけるかな？

▼ゲームオーバー▼

フルーツの出現位置が埋まってしまうとゲームオーバーです。
『RETURN』を押すとタイトル画面に戻ります。

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