独り麻雀もどき
(2000年バージョン)
写真はG850版のもので、他機種でプレイするとレイアウトが異なる場合があります。
▼授業中のお供に▼
タイトル通り『独り麻雀』なので、実際の麻雀とは多少ルールが違いますが
役づくりの楽しさを味わってもらえれば幸いです。
▼遊び方▼
●ゲーム構成●
RUNするとタイトル画面が表示されます。全種類の牌のビットパターンが表示されているので、
牌のパターンを覚えたい人はここで覚えて下さい。
ゲームの流れは『東1局→東2局→南1局→南2局』となっていて、その局で上がると同じ局が続けられます。
流局やチョンボになってしまうと次の局に進み、
南2局の時に流局やチョンボになってしまうとゲームオーバーです。
●操作手順●
遊び方は普通の麻雀と同じで、牌をツモっていき(自動でツモってくれます)
不要な牌を1枚ずつ捨てていきながら役づくりを進めていきます。
もし25回ツモっても上がれなかった時は流局となり、得点が5000点引かれます。
●キー操作●
『4』と『6』でカーソル”↓”の左右移動、『SPACE』で捨て牌(または頭)の決定です。
リーチをかけたい時はまず『R』を押します。すると画面にリーチ棒が表示されます。
リーチ棒が表示されている時に牌を捨てるとリーチがかかり、得点が800点引かれます。
もしリーチをかけたくなくなった時は、もう一度『R』を押すとリーチ棒が消えて、
その状態で牌を捨ててもリーチはかかりません。
上がりたい時は『A』を押します。そして、頭を指定する時に
違う2種類の牌を指定すると
”ダメ”
と警告が出て、
3回繰り返すとチョンボ扱いになるので注意して下さい。
あとはポケコンが役の判定と得点の計算をしてくれます。
▼実際の麻雀と異なるルール▼
1.ポン、チ−、カン、ロンは出来ません。
2.配牌は親・子にかかわらず初めから14枚です。
3.上がると次のゲームでは親になります。
4.流局やチョンボになると次のゲームでは子になります。
5.上がってもリーチ棒は返って来ません。
6.テンパイしたまま流局になっても得点は加算されません。
7.ノーテンリーチ(テンパイしてないのにリーチをかけた)
の状態で流局になってもチョンボ扱いにはなりません。
8.チョンボはマイナス30000点です。
9.東家や南家、”風”などの制度はありません。
10.役満とその他の役の複合ができます。
(例:リーチ、ツモ、スウアンコウ)
その他、「あれっ?このルール変じゃん。」と思ったトコロがあっても、
あくまでも『もどき』なので納得してやって下さい。
得点システムもかなり変わっています。
●●●「低速モード」を使っています!●●●
このプログラムをG850シリーズで実行すると、
4行表示の機種とスピードを合わせるために『低速モード』になります。
低速モード中は、全体的にポケコンの処理スピードが遅くなりますが故障ではありません。
別のポケコンにプログラムを転送する時や、カセットテープやパソコン等に保存する時は
低速モードを解除してください。
低速モードは、ポケコンの電源を一旦OFFにする事で解除できます。
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