HOUSE OF THE PB
 
 

▼レトロ風アドベンチャー▼

よなぷー氏作のPB-100用アドベンチャーゲーム「HOUSE OF THE PB」をG850に移植しました。
知恵と勇気でハッピーエンドを目指してください。

▼物語▼

あなたの祖父は言った。

「昔は犬を飼っていて、とても可愛がっていた。
 その犬が死んだとき、持てる技術を駆使してゾンビとして蘇らせた。
 だがゾンビ犬は凶暴になり、飼い主のわしさえ判別できなくなった。
 わしはあいつを館の地下に閉じ込め、この20年放置した……。
 わしはもう動けん。孫よ、わしの代わりに館へ赴き、
 哀れなゾンビ犬を倒して成仏させてやってくれ。」

かくして館の冒険が始まった……。

▼タイトル画面でのキー操作▼

『1』を押すとゲームの最初から始まります。
中断データがある時に”はじめから”を選ぶとデータが初期化されてしまうので注意してください。

『2』を押すと中断した続きから始まります。
”つづきから”を選んだ場合は、所持しているアイテムやフラグは引き継がれますが
スタート位置は常にROOM 2(エントランス)からになります。

『S』を押すとサウンドのON/OFFの切り替えが出来ます。
G850にはブザーが付いていませんが、ブザーを接続する事によりプレイ中に音が出ます。

▼遊び方▼

このゲームはコマンド選択式アドベンチャーゲームです。
館内を歩き回り、アイテムを集め、ゾンビ犬を探し出して倒すのが目的です。
もしゾンビ犬を見つけても、ゾンビ犬にやられてしまうとBAD ENDとなってしまいます。

●キー操作●

キー操作は基本テンキーのみで行います。
コマンド表示の左側には常に数字が表示されているので
自分のとりたい行動の番号のテンキーを押してください。

メッセージ表示の右側に”▼”が表示されている時はキー入力待ちです。
『0』または『RETURN』を押すとゲームが進行します。

他の部屋に移動したい時は『1』〜『9』のキーを押してください。
部屋数が多いので、館の見取図をよく頭に入れておきましょう。



●基本コマンド●

いどう:他の部屋に移動する時に使います。

しらべる:部屋の中の「モノ」を調べます。
重要なヒントが隠されているかもしれないので、全ての「モノ」を調べましょう。

とる:部屋の中の「モノ」を取って、手持ちのアイテムにします。
当然取ることが出来ない「モノ」もあります。

つかう:手持ちのアイテムを部屋の「モノ」に対して使います。
使い方が正しければ様々な反応が起こります。

●アイテムの制限●

アイテムは最大3個までしか持てません。
既に3個持っている状態で、新しいアイテムを取ろうとした時にはどれか一つを捨てなければいけません。

●「モノ」は無くならない!?●

このゲームでは部屋の中の「モノ」を取っても、その部屋から「モノ」が無くなる事はありません。
何度でも同じ「モノ」を取る事が出来ます。

選択肢のミスによりゲームが手詰まりになる様な事は無く、
仮に重要なアイテムを間違って捨てたとしても、どの場面からでもリカバリーは可能です。

●セーブについて●

新しいアイテムを手に入れた時やフラグを立てた時に自動的にセーブされます。
いつでも好きなタイミングでゲームを中断して電源を切る事が出来ます。

▼よくある質問▼

Q1:ゾンビ犬が見つかりません。
A1:物語をよく読んでください。ゾンビ犬は地下に閉じ込められているのです。
   地下に降りるために必要なアイテムは・・・あのアイテムをひと工夫してください。

Q2:ゾンビ犬が倒せません。
A2:ゾンビ犬を倒すためには2種類のアイテムが必要です。
   素直に考えれば自然と答えは出てくるでしょう。

オリジナル版の『HOUSE OF THE PB』は、よなぷー氏に著作権があります。

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