PUZZLE-EX
写真はG850版のもので、他機種でプレイするとレイアウトが異なる場合があります。
▼オリジナルについて▼
PJ 93年11月号に掲載された島崎 犬氏の「PUZZLE-EX」(E500用)を移植したものです。
▼タイトル画面でのキー操作▼
『2』と『8』で始めたいステージを選びます。
ただし、(1面を除いて)一度も遊んだ事の無いステージを選ぶことは出来ません。
始めたいステージを選んだら、『SPACE』でゲームスタートです。
タイトル画面で『C』を押すと、クリアデータを初期化することも出来ます。
もちろん初期化すると1面からしか遊べなくなるので注意してください。
▼どんなゲーム?▼
画面上に”0〜3”の数字ブロックと、ゴール”G”のブロックがあります。
数字ブロックをルールに従って重ねていき、
最終的にゴールまで持っていくとクリアとなるパズルゲームです。全30面です。
▼ゲームのルール▼
数字ブロックは、
自分と同じ数、または自分より小さい数
の上に重ねることが出来ます。
例外として、”3”のブロックは”0”のブロックの上に重ねる事は出来ません。
また、”0”のブロックは”3”のブロックの上に重ねることが出来ます。
もちろんゴールのブロックは移動させる事は出来ません。
▼操作方法▼
数字ブロックの上で点滅しているのがカーソルです。
テンキー(『2』『4』『6』『8』)でカーソルを4方向に動かします。
ただし、ブロックの無い所にカーソルを移動させる事は出来ません。
ブロックを動かしたい時は、ブロックの上にカーソルを持っていき『SPACE』を押します。
そして『SPACE』を押したまま、動かしたい方向のテンキーを押すとブロックが動きます。
ただし、ブロックを何も無い所に移動させる事は出来ません。
手詰まりになったら『G』を押してリトライできます。
残念ながら、一手戻し等の操作は出来ません。
ゲームオーバーの概念はないので、疲れたら『ON』を押してゲームを終了してください。
▼最後に▼
序盤は簡単な面が続きますが、中盤からは歯ごたえのある面が続きます。
製作者の島崎 犬氏は、パズルの面データ作成に4ヵ月も費やしたそうです。
私(咳めぐ)もオールクリアするのに数時間かかってしまいました。
オリジナル版の『PUZZLE-EX』は、島崎 犬氏に著作権があります。
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copyright(c)2015-2017 咳止組(咳めぐ)
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