スペースインダベー!Part2
 
 

▼千年ぶりの来訪者▼

西暦4000年、ミレニアムで全人類が浮かれていたその時に、突如宇宙から侵略者がやってきた。
奴らは「インダベー」を名乗り、世界の9大都市の上空に居座って人類を困惑させていた。

しかし、人類も負けてはいない。
こんな事もあろうかと、秘密裏で「ファイナルエースPart2」計画を進めていたのであった。

▼遊び方▼

”A”(ファイナルエース)を『4』と『6』で左右に動かして、『SPACE』で弾を撃ちます。
自機の弾は画面内に2発まで発射する事ができます。
同時キー入力やオート連射などというものは無い!甘ったれるな!

全てのインダベーを破壊すると面クリアです。9面まであります。
面クリアするとファイナルエースが1機増えます。(ストックは最大9機まで)

ファイナルエースの上にはトーチカがあって、インダベーの弾を何発か防いでくれます。
ただしこのトーチカは、ファイナルエースが発射する弾を当てると一発で崩れてしまいます。

ゲーム中は『P』でPAUSE、『BS』でPAUSE解除です。
ゲームオーバー時やエンディング時には『RETURN』を押すとタイトル画面に戻ります。

▼敵を知ろう!▼

1:インダベーは左右に動くだけで、下には降りてこないぞ!
2:インダベー同士は、ぶつかったら反転する。重ならないようだ!
3:インダベーには大小2種類いて、大きいインダベーを撃つと小さくなるぞ!
4:インダべーが少なくなってくると動きが速くなり、凶暴になるぞ!

このゲームにスコアなどは無い!地球を守る事に専念してくれたまえ。
それでは、健闘を祈る!

▼オープンソース▼

ゲーム本編とは関係ない話ですが、このゲームは初の試みとして
プログラムの最初から最後までを1本のソースリストで制作しています。

私の場合はオールマシン語でゲームを作る時は通常サブルーチン単位で
細かくプログラム(ソースリスト)を作っていき、それらを繋げて形にしていくのですが、
今回はゲーム内容がシンプルなのでソースリストの1本化に挑戦してみました。
ソースリストも公開しますので、マシン語でゲームを作る時の参考になると幸いです。

私は古い人間なので、いまだにポケコンゲームを作る時はポケコン実機でプログラミングしています。
PCとの接続環境もあるので、PCで制作した方が画面も広く効率が良いのは分かってはいるのですが、
ポケコンの「いつでもどこでもプログラミングが出来る」魅力には逆らえないのです!

皆さんはこんな無意味なこだわりは持たずに、
効率よくパソコンでポケコンのマシン語ゲームを作っていきましょうね。

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