復活!”From ざ Gamer” (2ページ目)


[31]
【タイトル】KNOCK KING

【作者】よなぷー さん
【掲載URL】http://blog.livedoor.jp/yonapuu/
【機種】PB-100

【レビュー】野球の攻撃側をゲーム化したものです。
単なるバッティングゲームではなく、ヒットを撃てばランナーが出塁し、
タイミングが良ければホームランも打てます。思った以上にちゃんと野球しています。

高め/真ん中/低めの3種類のコースを3つのキーで打ち分けるゲームで、
写真の様な変化球もあってプレイヤーを惑わせます。
バッティングのタイミングが結構シビアなのが逆に燃えるぞ!!


2017.11.15.

[32]
【タイトル】DASH!!

【作者】佐伯俊道 さん
【掲載誌】ポケコンジャーナル94年11月号
【機種】PC-E500

【レビュー】迫りくる柱をひたすら避けるゲームです。
プログラムのメイン部分はマシン語で作られているので非常に高速でスムーズです。
(セガの)スペースハリアーもびっくり!といったところでしょうか。

迫ってくる柱の拡大は当てずっぽうではなく、ちゃんと計算によって拡大されているのも素敵です。

このゲームは静止画では魅力が伝わりにくいのです!しかし一人でも多くの人に魅力を分かってもらいたいのです!!
そこでこのゲームをG815/G850用に移植しました。よかったら遊んでみてください。→G815/G850版『DASH!!!』


2017.11.15.(2018.5.1.修正)

[33]
【タイトル】ドットゲーム2

【作者】くりこう さん
【掲載URL】http://kurikou.sakura.ne.jp/
【機種】PC-G850

【レビュー】左端から流れるドットを操作して、なるべくガイドラインの高さに合わせるゲームです。
ドットが右端まで行くとスコアが表示されてゲーム終了です。

ドットは何かキーを押すと上昇し、キーを離すと下降します。
ドットの上下移動の加速係数がプレイする度に変わるのがこのゲームの特徴となっています。
おかげで加速係数が大きい時はまともに遊べないような気がするのですが・・・


2017.11.15.

[34]
【タイトル】BL’BLAKE(ビーエル ブレイク)

【作者】柿崎晃審 さん
【掲載URL】http://member.nifty.ne.jp/yuichi-nakamura/(リンク切れ)
【機種】PC-G850

【レビュー】プレイする度にランダムで新しいフィールドが作られる
新感覚のブロック崩しタイプのアクションゲームです。
BASICバージョンとC言語バージョンの2種類がありましたが、今回はBASICバージョンをプレイしています。

ボールが反射する度にスコアが加算されるシステムで、
ボールが狭い隙間に入った時は連続でスコアが上がっていくので脳汁が出まくりです。
短いプログラムなのに本当に面白いゲームです。

今回はGIF動画にしてみました。この面白さ、伝わるでしょうか?


2017.11.15.(2020.1.30.修正)

[35]
【タイトル】ハイパーマップ

【作者】はざーど さん
【掲載URL】http://cumeles.com/
【機種】PC-G815

【レビュー】敵に捕まらない様にしてハートを取るゲームです。
敵の動きは、双方の座標を比較して追いかけてきます。
単純が故に敵を上手く誘導する事が重要なゲームです。

ステージが進むと敵の動きが速くなり、ちょっとした誘導ミスや
プレイヤーの一時的な迷いや思考停止が即ミスに繋がります。なかなか侮れないゲームです。


2017.11.15.

[36]
【タイトル】バルーン

【作者】はざーど さん
【掲載URL】http://cumeles.com/
【機種】PC-G815

【レビュー】壁に当たらない様にしながら風船を動かして右端まで運ぶゲームです。
風船はテンキー(2,4,6,8)で4方向に自由に動かせますが、風船には慣性が働きます。
風船の動きを止めるためには、動いている方向の反対方向のキーを押す必要があるのです。

はざーどさんのゲームにはありがちですが、とにかく当たり判定が厳しいのです。
壁に当たらなくても近づいた状態でミスになります。きっと見えない針でも出てるんでしょうね。


2017.12.1.

[37]
【タイトル】WONDER CAVE

【作者】よなぷー さん
【掲載URL】http://blog.livedoor.jp/yonapuu/
【機種】PB-100

【レビュー】PB-100の1行表示RPGです。
移動できる方向が矢印で表示されるいわゆる「矢印RPG」でPB-100ではお馴染みのジャンルだそうです。
しかし、2017年に矢印RPGの新作ゲームが作られたという事実だけでも感動です。

程よく広いマップ(画像はエリア1のマップ)、サクサク上がるレベル、絶妙な敵のインフレ
どれをとっても素晴らしいものです。
特に前のエリアでボスとして登場した敵が
次のエリアでしれっと雑魚キャラとして登場するのがお気に入りです。

時には経験値稼ぎも必要になるし、
ゲームの終盤ではお金が余りまくるのもRPGらしくていいと思いました。
オールクリアまで6時間くらいかかりました。とにかく超大作RPGなのです。


2017.12.1.

[38]
【タイトル】MEMORY[記憶力ゲーム] for PC-G850

【作者】芸夢職人 さん
【掲載URL】http://cosmopatrol.web.fc2.com/download_lib.html
【機種】PC-G850

【レビュー】画面の「2」「4」「6」「8」がランダムで光るので、
その光った順番を覚えてキーを押していくゲームです。
いわゆる電子ゲームの『サイモン』です。日本よりも海外で根強い人気のサイモンですね。

ちなみにこのゲームでは音が出ます。音ありで遊んだほうが断然遊びやすいのでお勧めです。
ミスをするとノイズの様な「ザーーッ」という音にちょっとびっくりしてしまいますが。


2017.12.1.

[39]
【タイトル】あんたが大将 〜勇者になるために〜

【作者】市ノ渡 剛 さん
【掲載誌】マイコンBASICマガジン1994年5月号
【機種】PC-E500

【レビュー】マップ上の敵を全部倒して扉に入ればクリアとなるパズルゲームです。
勇者の武器は3種類、敵も3種類いて、
敵を倒すためにはそれぞれの敵に対応した武器をマップ上で拾う必要があります。

新しい武器を拾うとそれまで装備していた武器は消えてしまうので、
敵を倒す順番と武器を拾う順番をちゃんと考えないとすぐに手詰まりになってしまいます。
ゲームオーバーは無く、何度でもチャレンジできますが中々手ごわいゲームです。

このゲームはG850用に移植しました。
よかったら遊んでみてください。→G850版『あんたが大将』


2017.12.1.

[40]
【タイトル】DUSTRIS

【作者】こさいん さん
【掲載誌】ポケコンジャーナル94年2月号
【機種】PC-G801

【レビュー】ゴミをきれいに積んでいって、
燃やしたり潰したりして効率よく処理する一風変わった落ちゲーです。

燃えるゴミは火種を当てると隣接している所まですべて燃えます。
軟らかいゴミはハンマーを落とすと固いゴミに当たるまで連続で潰せます。

文章で書くと複雑に感じるかも知れませんが、
実際に遊んでみるとグラフィックのデザインがとても優秀で、直感的にすぐに理解できます。
もちろん面白いのですが、面白さよりも「良く出来たゲームだなぁ」と感心してしまいます。

このゲームはG850用にアレンジ移植しました。
よかったら遊んでみてください。→G850版『DUSTRIS eco』


2017.12.1.

[41]
【タイトル】1LINE SLOT

【作者】Toshi さん
【掲載誌】マイコンBASICマガジン2002年10月号
【掲載URL】http://wayback.archive.org/web/20040826160407/www.r66.7-dj.com/~toshi1/
【機種】PC-G850

【レビュー】1行プログラムのスロットゲームです。
3つのドラムが回転しているので、それぞれ「1」「2」「3」キーでドラムを止めます。
ドラムの回転が結構速くて、なかなか思い通りには止められないのがいいですね。

1行プログラムなので見た目が淋しいのは否めません。
しかし!このゲームはベーマガにも採用されているのです。
あのベーマガが認めたという事に価値があるのです。


2017.12.16.

[42]
【タイトル】回回回転

【作者】tosik さん
【掲載URL】http://www.nextftp.com/toshi_home/
【機種】PC-G850

【レビュー】画面の中心から伸びてくるドットを壁にぶつからない様に曲げるゲームです。
前前前世よりもはるか昔につけられたタイトルのセンスに脱帽です。

何かキーを押すとドットは右90度(時計回り)にターンします。
そしてフィールドの壁や自分の通過した線に当たるとミスになります。
セオリーとしては中心から右回転の四角いうずまきを描くように動かすとハイスコアが狙えます。
このゲームでは最初の数回のターンが決め手となるので練習あるのみです。


2017.12.16.

[43]
【タイトル】ジャンピングボール

【作者】tosik さん
【掲載URL】http://www.nextftp.com/toshi_home/
【機種】PC-G850

【レビュー】常にバウンドしているボールを落とさない様に右端まで運ぶゲームです。
スクリーンショットの真ん中あたりにある1ドットの点がボールです。

足場にボールが当たるとボールはジャンプするのですが、
この時のジャンプ力の法則がいまいち良く分かりません。
勢いよくバウンドする事もあれば、ほんのちょっとだけ上昇してすぐに降下したりとまちまちです。
何かしら法則があるのかと思って何度もプレイしましたがやっぱり良く分かりませんでした。

1ゲームが短いので気軽に遊べるのでお勧めです。
たまに足場の初期配置が悪くてクリア出来そうにないパターンもありますが気にしてはいけません。


2017.12.16.

[44]
【タイトル】ライトI/O(ライト インプット アウトプット)

【作者】tosik さん
【掲載URL】http://www.nextftp.com/toshi_home/
【機種】PC-G850

【レビュー】パネルを全て黒にするとクリアとなるパズルゲームです。
フィールドは正方形で一辺の長さは2マス〜11マスまでの間でプレイヤーが選びます。

カーソルを動かして『SPACE』を押すとそのカーソルの場所とカーソルの上下左右のパネルが反転します。
出来るだけ少ない手数でクリアを目指しましょう。

ちなみにこのゲームでは音が鳴ります。
カーソルを動かすたびに「ポッ」「ポッ」「ポッ」と小気味良い音が出て
カーソルの誤移動を防いでくれます。嬉しい配慮ですね。


2017.12.16.

[45]
【タイトル】五目ならべ Ver 1.5

【作者】ラプラー&ひでじぃ(共同制作)
【掲載URL】不明(情報求む)
【機種】PC-G850

【レビュー】2人対戦専用の五目並べです。コンピューターとの対戦はありません。

黒が先手で交互に石を置いていきます。
残念ながらこのプログラムは石が五個並んでもコンピューターが自動的に判定してくれません。
ポケコンはあくまでも碁盤の役割であり、
禁じ手や石の並びの判定はプレイヤーが行わなければならないのです。

だからと言ってこのプログラムは無意味かと言うと、もちろんそんな事はありません。
現時点で石の並びの判定プログラムが作れなくても、
プログラムの経験を積むうちに判定プログラムが作れるようになるかもしれないし、
更に経験を積めばコンピューターとの対戦ルーチンも作れる様になるかもしれません。

「とりあえず作ってみる事が大事」という作者からの熱いメッセージを感じました。


2017.12.16.

[46]
【タイトル】RAKKA!

【作者】よなぷー さん
【掲載URL】http://blog.livedoor.jp/yonapuu/
【機種】PB-100

【レビュー】PB-100は1行表示なので当然落ちゲーには向いていません。
しかし、かつてのPB-100ユーザー達はアイディアを振り絞りいくつもの落ちゲーを作ってきました。
そしてもうネタが枯れただろうと思っていた2017年にいきなり新星が現れました。
それがこの「RAKKA!」なのです。

このゲームはひたすら連鎖を狙っていくゲームで、大連鎖以外のスコアなどお話になりません。
大連鎖を狙うにはギリギリまで数字ブロックを積まないといけないので当然リスクもあります。
しかしそこが面白いのです。

写真は理論上最大連鎖の”8216点”をマークした所です。
これを何度も繰り返しハイスコアを狙っていくのです。


2018.1.2.

[47]
【タイトル】HOUSE OF THE PB

【作者】よなぷー さん
【掲載URL】http://blog.livedoor.jp/yonapuu/
【機種】PB-100

【レビュー】屋敷のどこかにいるゾンビ犬を探し出して退治するアドベンチャーゲームです。
部屋を移動し、部屋を調べて、アイテムを回収し、そのアイテムを使って新たなアイテムを作る・・・
どこか懐かしい感じのする本格アドベンチャーゲームです。

謎解きはそれほど難しくなく、アイテムの使い方が予想通りにハマった時はニヤリとしてしまいます。
「まさに王道!」といった感じです。素直な人なら必ず解けるでしょう。

このゲームはG850用にグラフィックを追加してフルリメイクしました。
よかったら遊んでみてください。→G850版『HOUSE OF THE PB』

※このレビューに画像はありません
2018.1.2.

[48]
【タイトル】マスターテトリス

【作者】笹原翔太 さん
【掲載URL】http://web.archive.org/web/20040804111016/http://www.medianetjapan.com/2/17/internet_computer/syouta/
【機種】PC-G850

【レビュー】見た目がコンパクトで美しいテトリスです。NEXTブロックもちゃんと表示されます。
「8」キーを押すとハードドロップ(高速落下でいきなり接地)が出来るのもいいですね。

しかしオールBASICのためとにかく遅いのです。
ゲームとして成立するギリギリのラインを・・・・・若干下回ってるような気もします。

作者の笹原さんは「これからもこのゲームを進化させていく予定です」と張りきっていましたが
残念ながら進化は止まってしまいました。


2018.1.2.

[49]
【タイトル】緑化計画 CAPTAIN PLANET

【作者】しちどん さん
【掲載誌】ポケコンジャーナル94年7月号
【機種】FX-890P/Z-1

【レビュー】このゲームは日照時間、気温、雨量、CO2濃度を調整して、
更に任意の場所に雨を降らせて植物の成長を見守り、最終的には緑の大地にしてしまおうという
ポケコンでは珍しいタイプのシミュレーションゲームです。

ゲーム内容ももちろん素晴らしいのですが、
テキストキャラで作られたグラフィックが見事なのです。
誰が見ても一目でわかる「雲」「雨」「木」「砂漠」など作者のセンスに脱帽です。


2018.1.2.

[50]
【タイトル】スロットマシン Ver 0.2

【作者】BIGJHORIN さん
【掲載URL】http://sendai.cool.ne.jp/bigjhorin/index.htm(リンク切れ)
【機種】PC-G830

【レビュー】PC-G830で作られたスロットゲームです。
絵柄を揃えて持ち金を増やしていきます。

絵柄はトランプのマーク4種類で、実際にはランダムで表示されているので目押しは出来ません。
しかしこれで良いのです。このゲームはBIGJHORINさんが初めて完成させたゲームだそうです。
ポケコンを手に入れたらとりあえずスロットゲームを作ってみたい─────素晴らしいじゃないですか。


2018.1.2.

[51]
【タイトル】SLOT

【作者】Toshi さん
【掲載誌】マイコンBASICマガジン1999年11月号
【掲載URL】http://wayback.archive.org/web/20040826160407/www.r66.7-dj.com/~toshi1/
【機種】PC-G850

【レビュー】3つの絵柄を揃えるスロットゲームです。
オールBASICでありながらドラムはかなり滑らかに回転します。(GIF動画に注目!)
効果音もあり、雰囲気を盛り上げるのに一役買ってます。
自分で遊んでも、友達が遊んでるのを見てるだけでも楽しいそんなゲームです。


2018.1.15.(2020.1.30.修正)

[52]
【タイトル】Typing Mania

【作者】Toshi さん
【掲載URL】http://wayback.archive.org/web/20040826160407/www.r66.7-dj.com/~toshi1/
【機種】PC-G850

【レビュー】右から左に流れてくる文字と同じキーを押すタイピングゲームです。
正しいキーを押すと文字は消滅し、間違ったキーを押すと文字の流れるスピードが速くなります。

某ゲームの様に文字を消すタイミングによって「Great」「Good」「Bad」の評価が付き、
特にGreatの時は、文字が爆発する演出が入り気分を盛り上げます。

タイピングゲームには珍しく、次に出現する文字も表示されているので
慣れれば本当のタッチタイピングみたいに高速プレイも可能になります。
キー配置を覚えたての初心者から上級者までだれでも楽しめるゲームです。


2018.1.15.

[53]
【タイトル】PANEL SLIDER 3

【作者】Toshi さん
【掲載URL】http://wayback.archive.org/web/20040826160407/www.r66.7-dj.com/~toshi1/
【機種】PC-E200/G800シリーズ

【レビュー】マイコンBASICマガジン1998年10月号に掲載された「PANEL SLIDER」のバージョンアップ版です。
オリジナル版はG801用でしたが、バージョンアップしてG850にも対応しています。

ゲーム内容はちょっと変わったルールの落ちゲーで、数字パネルが2枚1組で流れてきます。
パネルが接地した時にそのパネルと縦または横に隣接したパネルの数字の合計が『5』の時にパネルは消えます。

最大の特徴として一度接地したパネルはずっとその場に残ります。
スクリーンショットを見ると”221”が宙に浮いた状態になってますね。
これらの特性をよく考えた上で上手にパネルを積んでいきましょう。


2018.1.15.

[54]
【タイトル】PB-LOGIC

【作者】よなぷー さん
【掲載URL】http://blog.livedoor.jp/yonapuu/
【機種】PB-100

【レビュー】1行表示のPB-100でまさかのイラストロジックです。
もちろん簡易版などではなく、縦と横のヒントを見ながら理詰めでマスを塗っていく本格派です。
イラストロジックが好きな人はハマること間違いなしです。

グラフィックデータはランダムで生成されるので、完成しても1枚の意味を持った絵にはなりません。
しかしそんな事は些細な事です。むしろ何度でも新鮮な気持ちで楽しめます。
PB-100に不可能は無いのか?と思わせる珠玉の一品です。


2018.1.15.

[55]
【タイトル】The COCKPIT

【作者】I-HEC No.2 さん
【掲載誌】ポケコンジャーナル88年9月号
【機種】PC-E200/G801

【レビュー】元々はI/Oプログラムコンテストの最優秀作品(日立ベーシックマスター用)で、
I/O誌に掲載され大きな話題を呼び他の多くのパソコンに移植された名作フライトシミュレータです。
そして、あまり知られていませんがポケコン版も存在します。

当時は着陸条件を厳しくしても普通にクリア出来たのですが、
今は手元にプログラム以外の資料が無いので操作方法もすっかり忘れてしまい
何回プレイしても着陸出来ませんでした。うーん、残念。


2018.1.15.(2022.8.28.修正)

[56]
【タイトル】センカン ver 0.1

【作者】FM446 さん
【掲載URL】http://web.archive.org/web/20070917172214/http://www.geocities.jp:80/sin_a_mouse/index.html
【機種】PC-G830

【レビュー】迫りくる敵を戦艦の大砲で撃ち落とすゲームです。
左側のAAの様なグラフィックが戦艦で、よく見ると上段・中断・下段に3門の大砲がありますね。

それぞれの大砲から画面上に1発まで弾を撃つ事ができます。
敵はジグザグに飛んでくるのでなかなか当たらなく、
レベルが上がると敵が大砲の弾を微妙に避けてくるので更に狙いにくくなります。

画面右下の波は常に揺れていて作者のこだわりを感じる一品です。


2018.2.1.(2022.8.3.修正)

[57]
【タイトル】シモヤマニア

【作者】忍者コスケ さん
【掲載URL】http://web.archive.org/web/20090327054907fw_/http://ninjya.sakura.ne.jp:80/frame.html
【機種】PC-G850

【レビュー】1〜9の数字がランダムに表示されるので、その数字キーを押すゲームです。
それを20回繰り返して、かかった時間によって評価が下されます。

実はこのゲームのメイン部分はタイトル画面じゃないかと思っています。
インパクトのあるタイトル画面を見ただけでお腹いっぱいです。(褒め言葉)


2018.2.1.

[58]
【タイトル】文字探し

【作者】忍者コスケ さん
【掲載URL】http://web.archive.org/web/20090327054907fw_/http://ninjya.sakura.ne.jp:80/frame.html
【機種】PC-G850

【レビュー】A〜Jまでのアルファベットが高速で縦方向に流れていきます。
よく見るとその中の文字の1つだけが高速スクロール中に出てこないので、
その出てこなかった文字を当てるゲームです。

とにかくG850のゲームなのでスクロールがものすごく速いのです。
よーく目を凝らすと足りないアルファベットが見えてくる事もありますが、
時間制限があるので殆どの場合は上手く当てられません。

動体視力に自信のある方は是非チャレンジしてみて下さい。


2018.2.1.

[59]
【タイトル】賭け事

【作者】忍者コスケ さん
【掲載URL】http://web.archive.org/web/20090327054907fw_/http://ninjya.sakura.ne.jp:80/frame.html
【機種】PC-G850

【レビュー】いわゆる丁半博打です。20の持ち金を最終的に10000にするのが目的です。
ネットで公開してるプログラムにミスが多かったので少しずつ手直ししながら
何とかゲームとして遊べる所まで持ってこれました。

ゲーム内容は、まぁ普通の丁半博打です。
プレイヤーの賭け金は、1回の勝負で持ち金を全て賭ける事ができるので
大胆な賭け方をしていればいつか目標の10000を達成できるでしょう。


2018.2.1.

[60]
【タイトル】天を喰らえ 0

【作者】よなぷー さん
【掲載URL】http://blog.livedoor.jp/yonapuu/
【機種】PB-100

【レビュー】左右から襲いかかってくる敵をひたすら倒しまくるゲームです。
マイコンBASICマガジン1993年10月号に掲載された「天を喰らえ2」の改良バージョンとなっています。

雑魚キャラが一撃で倒せる1面は簡単なのですが、2面から急に難易度が上がります。
敵をテンポよく正確に倒していかないといけなく、
一度タイミングがずれると左右の敵から連続でダメージを受けてしまいます。

ボスが登場した後も雑魚キャラは出続けるので、3体の敵を相手にしないといけないのでもう大忙しです。
ゲームとしては面白いのですが、難易度の上昇はもう少し緩やかでお願いしたいところです。

このゲームはPC-E200/G800に移植しました。そのうち公開します。


2018.2.1.


From ざ Gamer INDEX1011

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